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ハリス理化学館同志社ギャラリー第39回企画展・同志社大学京田辺キャンパス開校40周年記念「同志社の教育改革―京田辺校地の現在地―」
2026年4月、同志社大学京田辺キャンパスは開校から40年を迎えました。これを記念し、同志社と京田辺の関係を資料で振り返る企画展を開催いたします。
同志社と京田辺の歴史的な接点は南山義塾という学校が端緒です。1882年4月30日に同志社の創立者新島襄がこの学校の開校式に参列し、祝辞を述べました。新島は、この学校を通じて、新島とほぼ同年代の京田辺の人々に出会います。彼らは、開校したばかりの同志社の活動に理解を示し、新島が医学校を設立しようとした時、大学設立のために募金運動を展開した時に、金銭も含めて支援を続けました。京田辺は新島が挑んだ教育改革に賛同と援助を惜しみなく提供した人々のゆかりの土地です。
新島永眠後、およそ100年の月日を経て、1986年京田辺に同志社大学の新しい校地が開校しました。その背景には、既存の校地の狭隘化解消、法令対応など、同志社の経営陣が並べるいくつかの理由がありました。他方で、同志社で働く教職員、受け入れ側の京田辺の市民、そして、京田辺の自治体それぞれに立場や意見がありました。その意見が完全にまとまらずとも、京田辺校地で実施される様々な行事を通じて交流を深め、現在も同志社と京田辺は共に歩む未来を想像し、創造する歩みが続いています。
本展では、同志社と京田辺の関係性を物語る歴史資料を紹介します。近現代史を物語る資料のかたちにも注目します。
ハリス理化学館同志社ギャラリー第39回企画展
同志社大学京田辺キャンパス開校40周年記念
「同志社の教育改革―京田辺校地の現在地―」
主催:同志社大学同志社社史資料センター
協力:同志社大学歴史資料館
会場:ハリス理化学館同志社ギャラリー2階 企画展示室(同志社大学今出川キャンパス)
日時:2026年9月1日(火)~11月1日(日) 10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
※休館日:祝日、月曜日
※入場無料