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新島研究

第80号(1992年5月)

【巻頭言】
内村鑑三の同志社評 仁井 国雄
宮城英学校 新島襄と押川方義 本井 康博
新島襄先生の教育観と今日的課題 汲田 克夫
デイヴィスの手紙に見る同志社女子部の草創期 森永長萱郎
山本覚馬先生と明治の精神 西田直二郎 解題 河野 仁昭
同志社女子部におけるキリスト教主義教育 金井 栄子
新島襄の寄港地 津軽海峡の風間浦 河野 仁昭
控えめな提言 Q
NHKラジオ「こころをよむ」
-新島襄を語る(井上勝也先生)を聞いて
吉田 曠二
松尾音次郎について 河野 仁昭
宣教の勇者デイヴィスの生涯(六) マール・デイヴィス著
北垣 宗治 訳

第79号(1991年11月)

【巻頭言】
「同志社設立の始末」に思う 上田堅一郎
新島襄と山室軍平 本井 康博
新島襄と柏木義円 武 邦保
新島襄先生を偲ぶ 松尾 光風
解説 河野 仁昭
遺跡をチェックしながら 北垣 宗治
「新島・同志社・キリスト教」 田中 久雄
新島襄先生肖像画の作製について 星野 三雄
新島襄の脱鎖国性 武 邦保
宣教の勇者デイヴィスの生涯(5) マール・デイヴィス著
北垣 宗治訳
最近の新島襄文献 河野 仁昭
新島先生のことばの解説 井上 勝也

第78号(1991年5月)

【巻頭言】
人間の偉大さ 北垣 宗治
アメリカ研究としての新島研究 北垣 宗治
新島襄先生が目指した人間像 汲田 克夫
新島襄と札幌農学校の人々 大山 綱夫
新島襄と大久保真次郎-「黒い目」と「赤鬼」 本井 康博
同志社ハリス理化学校の内容とその使命 末光 力作
玉島航海の意味 河野 仁昭
琵琶湖疎水の煉瓦がハリス理化学館へ-第一報- 谷川 孝造
新島襄の伝道と同志社 門谷 清

第77号(1990年11月)<<森中章光先生追悼号>>

【巻頭言】
大丈夫の意地 末光 力作
新島襄先生その『教育愛』 森中 章光
新島襄先生の遺言と私の人生-時危うくして偉人を想う- 森中 章光
新島研究の権威者森中章光先生の日記
-日々綴られた新島研究の足跡-
吉田 曠二
恩師の書簡-洗心草堂- 森中 章光編 波多野政雄
新島襄と仏教徒-初期の同志社をめぐる仏教界の動向 本井 康博
新島襄の心緒-署名する姿と形- 杉井 六郎
新島襄の芥屋の大門紀行について 末光 力作
森中章光先生追悼文
弔辞 松山 義則
森中章光先生を送る辞 秋山 哲治
森中章光先生と同志社教会 佐伯 幸雄
森中章光先生のことども 北垣 宗治
森中先生の想い出… 萩原 俊彦
人生の転機-新島襄の片鱗に触れて 石田 正弘
森中章光先生を憶う 井上 勝也
『新島研究』と森中章光先生 大鉢  忠
妻から見た森中 森中 牟良
父の想い出 松井 敬子
森中先生を偲ぶひと時
森中章光先生著書・論文目録 河野 仁昭
宣教の勇者デイヴィスの生涯(四) マール・デイヴィス
北垣宗治(訳)

第76号(1990年6月)<<新島襄先生、永眠100周年記念特集号>>

【巻頭言】
新島研究の意義 松山 義則
新島襄先生永眠百周年記念早天祈祷会奨励 松山 義則
「創造の神との出会い」-新島襄をとらえたもの- 飯 清
P・F・マッキ-ンとアボット・アカデミー 北垣 宗治
大磯における新島襄 河野 仁昭
新島襄先生の生涯から学ぶ 井上 勝也
一粒の麦、死なずば
-苦学生大西留吉の生涯に学ぶもの-
頼冨 雅博
新島襄に学ぶもの(一九八九年懸賞論文一等入選作) 山口ゆかり
新島襄に学ぶもの(一九八九年懸賞論文一等入選作) 三木かおり
教室で新島襄をどのように教えるか(二)
パネラー 藤井宏樹・柏木和宣・近藤十郎・北垣宗治 司会 井上 勝也
宣教の勇者 デイヴィスの生涯(三) マール・デイヴィス
北垣 宗治(訳)
最近の新島襄文献 河野 仁昭

第75号(1989年11月)<<松井七郎先生追悼号>>

【巻頭言】
「幽暗を照らす真光のため」(新島襄) 森中 章光(注)
新島襄とその同志たち-アムビシャスなピューリタン- 吉田 曠二
教室で新島襄をどのように教えるか(一)
パネラー 中村幸久・西村幸郎・小池基信・井上勝也司会 北垣 宗治
松井七郎先生追悼文
終戦のころの松井先生 松山 義則
回顧 松井七郎先生 秋山 哲治
松井七郎先生の死の前 久永 省一
教会の灯火を消すことなく 佐伯 幸雄
松井 純
追憶 森中 章光
松井七郎先生のことども 北垣 宗治
松井七郎先生と「京都三山登り」 田島 繁
松井先生の思い出 古館美由紀
「新島研究」と松井七郎先生 大鉢 忠
放送劇「一粒の麦」(後編) 森中 章光
宣教の勇者 デイヴィスの生涯(二) マール・デイヴィス
北垣 宗治(訳)
最近の新島襄文献 河野 仁昭

第74号(1989年5月)

【巻頭言】
「良心の全身に充満したる…」(新島襄) 森中 章光(注)
J・D・デイヴィス先生を憶う 森中 章光
J・D・デイヴィス-人と思想- 藤代 泰三
デイヴィスの手紙 森永長壹郎
回想のデイヴィス 河野 仁昭
宣教の勇者デイヴィスの生涯(一) マール・デイヴィス
北垣 宗治(訳)
J・D・デイヴィス文献目録 河野 仁昭

第73号(1988年11月)

アンドーヴァーにあった新島先生の遺品 A・B
【巻頭言】
「祈りを常になし…」(新島襄) 森中 章光(注)
水崎基一先生と同志社大学 松井 七郎
高梁が生んだ社会事業家留岡幸助先生と新島襄先生 井上 勝也
中島重-高梁の生んだ平和の使徒-について 武 邦保
同志社創業前史(一)二大試練と新島襄先生 森中 章光
新島襄と会津 河野 仁昭
新島八重の葉書をめぐって 末光 力作
デイヴィス先生生誕百五十年
放送劇「一粒の麦」(前編) 森中 章光
「女のたゝかい」-新島襄の生涯 座談会
アンドーヴァーにあった新島先生の遺品(口絵写真の説明)
最近の新島襄文献 河野 仁昭

第72号(1988年4月)

【巻頭言】
「小生斃るゝも…」(新島襄) 森中 章光(注)
新島襄の最初の英作文 北垣 宗治(訳)
新島襄先生と植物 末光 力作
新島襄とピユーリタニズム 和田 洋一
新島襄の母校 河野 仁昭
新島襄のキリスト教-その信仰の系譜- 武  邦保
徳富蘇峰先生と同志社大学 森中 章光
新島襄先生の永眠に想う 松井 七郎
新島襄と聖書 山本 文雄
「新島襄」を教えて 中村 幸久
新島襄の見たアメリカ(新島懸賞論文) 村田 晃嗣
新島襄から学ぶもの(新島懸賞論文) 川上  揚
新島襄と欧米文明(新島懸賞論文) 伊藤 孝人
梶谷仲さんのお墓のこと 秦 芳江
快風丸の前身について 北垣 宗治
最近の新島襄文献 河野 仁昭
新島研究関係外国人名・地名日本語標準表記について 編集部
表紙「雷さん」の解説 井上 勝也

第71号(1987年11月)

【巻頭言】
「信仰を以て学校の基礎となし」(新島 襄) 注・森中 章光
新島研究の概要と研究会の使命 森中 章光
ハーディー氏の歿後百年 北垣 宗治
その後のベルリン号 北垣 宗治
仙台・東華学校の創立百周年に想う 久永 省一
熊本バンドと新島襄
―日本英学史学会第22回大会記念講演―
北垣 宗治
海老名弾正先生と私 松井 七郎
徳富蘇峰先生の新島観 森中 章光
新島襄先生と安部磯雄先生 森中 章光
小田時栄(元覚馬夫人)考 丸本 志郎
愛の人新島襄先生 森中 章光
強い同志社人に-新島襄の生涯を通して考える 井上 勝也
最近の新島襄文献 河野 仁昭
新島襄全集第三巻の上梓にあたり 杉井 六郎

第70号(1987年5月)

【巻頭言】
「受洗欣喜 天父の鴻恩感謝」(新島 襄) 注・森中 章光
この特集について 編集委員会
よみがえれ同志社の良心 原 正
新島襄の墓 河野 仁昭
旧新島襄墓碑の劣化・損壊と保存修理 鈴木 重治
新島襄先生墓碑再建除幕式々辞 松山 義則
新島先生の墓碑再建の意味を考える 遠藤  彰
痛憤を越えて敢て寮生を信頼する 小野 高治
新島先生の墓 新井 浩
「主張」 新島研究会(役員会)
森中章光先生・名誉文化博士号を受ける

第69号(1986年4月)

【巻頭言】
「国会開設祝賀のため」(新島 襄) 注・森中 章光
『信仰の自由』を建白した晩年の新島襄 吉田 曠二
新島襄の函館滞在 末光 力作
新島襄先生の教育理念と現代の教育 秋山 哲治
安中藩制と新島家の人々 鏑木路易
新島襄と漢詩 須賀 昌五
勝山・波多野培根先生 森中 章光
新島襄の説教について(その五) 武 邦保

第68号(1985年8月)

数百年後の美果とならん(新島 襄) 注・森中 章光
パートレット総長とハーディー教授
-新島先生生誕一四二回記念講演-
北垣 宗治
ビースバァデンにて 松山 義則
新島襄の北海道旅行 末光 力作
士佐の自由民権家と同志社 吉田 曠二
新島襄の教育思想-遺言私解 九十五周年を記念して- 森中 章光
新島襄の説教(その4) 武 邦保
新島襄と先進諸国 和田 洋一
「新島研究会」基金のお願い 松井 七郎
一九八五年度新島研究会報告 井上 勝也
同志社新島研究会第五回地方講演会 萩原 俊彦
同志社新島研究会第一回東京講演会 萩原 俊彦

第67号(1985年2月)

常に眼を開き、天下の真相を監察せよ(新島 襄) 注・森中 章光
新しい日本人のビジョン 武田 清子
新島襄と四国人 末光 力作
『坊ちゃん秘話』に寄せて 近藤 英雄
聴天聲 美藤 章
四国レポートー新島研究会に寄せる 高尾 哲
「西村清雄」研究 西村 拓
新島研究会・森中章光氏のことに触れて
-同志社新島研究会第四回地方講演会に出席して-
面地 豊
見えざる聖手のみちびき 森中 章光
新島 襄の説教-その社会神学的一側面(その3) 武 邦保
書評・愛媛のキリスト教伝道と西村清雄を学ぶにふさわしい二冊の新刊書 萩原 俊彦

第66号(1984年5月)

主の栄光を世の人々の前に顕わせ(新島 襄) 注・森中 章光
学生キリスト教青年会運動と新島襄(上)
会津時代の山本覚馬 若月 健悟
山本覚馬の建白書「管見」の写本について 大西友三郎
現代大学教育と新島精神 梁瀬 健
“元治元年新島七五三太二十一歳 頼富 雅博
真の新島精神を受け経ぐ責任-柳島・田畑両先生に学ぶ- 吉田 曠二
会津人・山本覚馬研究に必要な関連図書 萩原 俊彦
新島襄の説教-その社会神学的一側面(その2) 武 邦保
(表紙写真説明)-新島先生がフィリップス・アカデミー時代
ホーム・スティしたヒドウン家及びミスヒドウンについて 井上 勝也

第65号(1983年12月)

「心力を竭し此道を伝えん」(新島 襄) 森中 章光(注)
新島襄先生安中新屋敷碑文 (湯浅 半月)
新島襄先生と安中教会 松井 七郎
『新島襄の生涯と手紙』覚え書き 北垣 宗治
新島襄のフェミニズム(女性思想について) 秦 芳江
山本覚馬と障害者問題 住谷 磬
新島襄の説教とその「社会神学」的一側面 武 邦保
アーモスト大学再訪記 井上 勝也

第64号(1983年5月)

「偏に人材を陶冶し-」(新島 襄) 注・森中 章光
偉人の出遭-山本覚馬先生と新島襄 森中 章光
山本覚馬-おぼえがき・人と思想 原田久美子
会津に残る山本覚馬ゆかりの遺跡 若月 健悟
山本覚馬が同志社教育に期待したもの 大橋 寛政
会津地方近代民衆史の課題 掘 幸一郎
会津女性展のなかで 小絵山六郎
【読書案内】
会津の女性 新島八重を学ぶに必要な近刊書 萩原 俊彦
悲哀のしもべ・新島 裏 本井 康博
「回想の加藤勝弥-クリスチャン民権家の肖像1」を読んで 武 邦保

第63号(1983年1月)

徳の高き尚天の如し 日夜生の及ばざるを憂う 新島 襄
中山光五郎あて新島書簡写 森中章光
新島襄と札幌独立教会 末光力作
新島襄と北海道のキリスト教(上) 萩原俊彦
函館時代の新島襄 井上勝也
函館の外商フレデリック・ジョン・ウィルキー 手塚竜麿
「新島のおじさん」と「満坊」 大島正満
新島襄日本脱出の背景 ― 函館と福士成豊について― 千代 肇
悲劇と栄光の人新島襄(二) ― Durch Leiden zur Glorie ― 志賀英雄
宣教師関係資料にあらわれた ― 国際人としての「新島襄」 武 邦保
講演会「新島襄とニコライ宣教師」を終えて 築茂三郎
同志社地方講演会に参加して 西谷潤一
新島研究会の北海道の講演会に参加して 石川仲伊
新島研究会講演会・一九八二年度総会報告 井上勝也

第62号(1982年3月)

新日本構造の良材を培養せんと計る 新島 襄
新島襄先生と山本覚馬先生 森中 章光
京都辻代化の恩人山本覚馬の顕彰運動を盛大に 田村 敬男
山本覚馬をしのび語る会(報告) 萩原 俊彦
悲劇と栄光の人新島襄― Durch Leiden Zur Glorie ― 志賀 英雄
同志社新島研究会大阪講演会開会の挨拶 松井 七郎
新島襄 最初の上陸地点-付川口与力町といぅ呼称 鏑木 路易
新島襄先生とクラーク博士 末光 力作
宣教師関係資料にあらわれた「新島裏」 武 邦保
小ノート 岸和田山岡家走り書 萩原 俊彦
新島襄先生生誕記念会(報告) 井上 勝也
一九八一年度同志社 学生・生徒による「新島襄」懸賞論文-入選者発表 武 邦保
【表紙写真説明】
ハーディー家の墓地 井上 勝也

第61号(1981年8月)

閑散の身となるべきか はた血戦を試むべきか?! 新島 襄
神愛無限 森中 章光
新島襄と越後長岡伝道 本井 康博
英文新島書簡 ハーデー夫妻あて(14)
“悲新島先生逝去文”(原漢文和訳) 西田幾多郎 遺文
飯田逸之助あて“新島書簡”
“忰稽古修行一件”(4) 新島 民治 記
米欧学視察巡歴中のハーデー夫妻あて新島書簡(和文訳)(2)
この人NEESIMA(15)
新島襄あて徳富猪一郎書(明治専門学校及び同志社大学につき)
大学発起人に関する新島邸での初会合(新島記録)
“同志社大学設立の旨意”その発表に至るまで
新島書簡編集 資料蒐集の旅(2) 森中 章光
新島襄論 山路 愛山 遺文
西京引移り日記 新島 是水 記
日本組合基督教会略史(下)
澤辺琢磨書簡(新島について)


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同志社社史資料センター

TEL:075-251-3042 FAX:075-251-3055
E-mail:ji-shasi@mail.doshisha.ac.jp

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